写真はものの見方をどのように変えてきたか 第3部

そういえばこの前東京都写真美術館に行って来ました。
写真はものの見方をどのように変えてきたか 第3部 再生
世界報道写真展2005
アンコールと生きる
まとめて見ると安いのね。なんて思いつつ、3部はどうにも記憶にもう無いです。1部が面白かったから2部3部と惰性で見たけど、4部は見ないことにしました。世界報道写真展は、かっこいい写真ばっかりで、図録を買おうと思って出てカウンターを見たら、2004とか2003とか、1997くらい?までずらっと図録が並んでて、一冊だけ買ってもなあ、でも全部買ったらお金かかるなあ。って思って全部立ち読み。でも英語で読めて無いけど。アンコールと生きるは、エプソンのPX-9500で高い紙にプリントされてるんだけど、エプソンのピエゾグラフってなんなんだ?多分普通のインクジェットだろうなと思ってたんだけど、どうも銀塩をスキャンしてインクジェットで出力したもののことらしい。それをエプソンがそれらしくなんだかすごいもののように言ってるだけっぽいなあやっぱり。ようするにアンコールと生きるもピエゾグラフで、新しいエプソンのなんとかっていう紙にモノクロで出力しているんだろうけれど、どうにもプリントがしょぼしょぼに見えてしょうがない。K3インクだからっていうんじゃないかもしれないけど、僕のPX-5500でのプリントでも気がついたんだけど、普通に蛍光灯とか太陽光とかでプリントを見てるぶんにはすごく綺麗(主に黒のしまり)なんだけど、タングステンのライトをガンガンに当てると、黒がなんか光っちゃうってほどじゃないけど、黒のしまりがあれ?ってくらい無くなる。から、これは例えば展示の時はライトをけっこう絞り気味にした方がいいかもなあと思っていたところだったので、ああ、やっぱりって思いました。

最近のマッキー(http://www.makinotomoaki.com/)のモスキュートがエロすぎるぜ!マッキーがビックのキャッシュバックをゲットしたっていうのを読んでから、買い物は必ずビックカメラだぜ!