死んだ親父の病気が治った

沖縄の姪っ子と電話してたら、
「昔のおじいちゃんがね、入院してたけど、治ったかもしれな〜い。」
と言いました。
兄貴の義父さんが入院でもしてたのかと思って、義姉さんに訊ねてみたら、違った。
昔のおじいちゃんっていうのは、東京のおじいちゃん(僕の親父)のことみたい。
姪っ子が生まれてすぐにしか逢ってないのだけれど、どうも覚えているらしい。
昔にしか逢ってないから昔のおじいちゃんって言ったみたい。

親父は食道がんで、最期はなにも食べられないどころか、水も飲んではいけない状態になってしまったので、親父の病気が治って、よかった。

ほんとに良かったよ。