シュレッダー事故について何か書いてみる

子供がシュレッダーで指を切断してしまった事故が、テレビで多く取り上げられている。僕は子供の頃に右手の親指を切断した経験がある。(くっついた。)
僕はシュレッダーじゃなくて、団地のダストボックスの鉄の扉の根元?に自分ではさんでしまったのだけれど、これはどう考えても僕が悪い。ダストボックス会社に文句を言うなんてことは思いつきもしなかった。
確かにシュレッダーは、メーカーが投入口を狭くすると言っているけど、それよりも投入口から刃までの距離をとれば、今回のような事故は防げたと思う。でもニュースの画面を見ると、シュレッダーには子供は触っちゃダメっていうマークが見て取れる。これ以上どうしろっていうんだ?というのがきっと本音だろうと思うし、テレビ番組は、「メーカーが悪い、私たちは消費者の味方です!」と言わんばかりで、確かに多くの視聴者はメーカーに悪いイメージを持つだろうけど、それ以上に問題はそんなところではないということを思っている人もいるはずだろう。
子供がいるのに床に包丁を置いておく人は居ない。
要するに、仕事場に子供が来たら、シュレッダーのコンセントを抜きましょう。

冥王星は、昔からなんか無理矢理だなあと思っていたので、惑星じゃなくなっても当然かもしれない。でも冥王星は無くならない。

要するに今日は早く帰ったので、テレビをたくさん見たのです。