テクスト考えた。

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「写真に撮ることで思い出が色褪せてしまう気がするから、私はカメラは持たないわ。心でシャッターを押すの。」「カメラのファインダーなんか覗いてんじゃねぇ!角膜に焼き付けろ!」と言う人がいますが、私にとってはカメラのシャッターを押す事が心に焼き付ける事なのです。撮影者にとって、写真は単なる枠の中の止まった画ではなく、その枠を左右に振ることや、時間を前後させることも可能です。ひとつの空間であり、エピソードなのです。写真は、そういった瞬間達の代表でしかありません。出来事を別名で保存したものなのです。
色褪せ無いように別名で保存してタッパーに容れてチルド便で送りました。

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タイトルは「alias」かな。

そうだ、今日M正が去年の写真新世紀の冊子持って来たから、さっそく「ねばれ」のとこ見たらあったよ!I守くんが!