椎名誠

事務所の本棚には本がたくさんあるので、読みやすそうなのから読んでます。
「哀愁の町に霧が降るのだ」「新橋烏森口青春篇」「銀座のカラス」の青春三部作を読み終える。椎名誠は、昔にSF小説の「アドバード」とかを読んだだけだったので、本髄とも言うべきエッセイっぽいのは読んだことが無かった。もちろん作り話もいっぱいあるんだろうけど、ホントの話だっていうのがあるから面白いんだなあと思った。